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【マジベルセラミックRGC/VOCフリー】1974 Kawasaki Z750RS(通称Z2)施工実績のご紹介

2025.02.23

今回はKawasaki Z750RS 通称”ゼッツー”マジベルセラミックRGCのご依頼をいただきました。

Z2といえば、当時排気量の規制があった日本では、国内モデルとして750ccで発売されており、今では流通量も少なく、希少価値が非常に高くコレクターモデルになっています。オーナー様は当時物のパーツや塗装が残っているオリジナルの状態を今後も維持していきたいという思いからマジベルセラミックRGCを選んで頂きました。

仕様はエンジン、マフラーは4本出しのフルノーマルで、センブンスターホイールを装着しており、人気のタイガーカラー。ほぼオリジナルに近いコンディションの車両です。

今回の施工は、当時物の状態の為、慎重に下地処理をおこなっていきます。

タンクやライト、カウル、ホイールなどに排ガスによる油分や汚れが付着しているので確り

洗車から始めていきます。当時の塗装が剥がれない様に、慎重にエンジンのフィンやフレームの汚れ、タンクやカウルなど丁寧に洗い流していきます。洗車が終わり確り水分を取り除いたら、下地処理をおこなっていきます。

コーティングに重要なのは、下地処理。この下地処理が悪ければせっかくのコーティングが台無しになってしまいます。タンクやサイドカウル、テールカウルなど細かな傷が入っておりましたので、丁寧にコンパウントで傷を消していきます。細かな部分は、ポリッシャーのバフが入らないの為、小型のポリッシャーで研磨していきます。もちろん、マフラーのメッキ部分のくすみも取り除いていきます。

下地処理が終わり、余分な粉を落とすため、再度洗車し汚れを完全に落としていきます。

そして、マジベルセラミックRGCの施工をおこなっていきます。

マジベルセラミックRGCはVOCフリーで、塗装を痛める心配はありません。耐熱も1,200℃と非常に高く、熱を持つエンジン、キャリパー、マフラーへの施工も問題ありません。タンクやエンジン、マフラーはもちろん、ヘッドライト、フレーム、ホイール、シート裏、メーターなどの計器類も施工OKです。

未塗装樹脂パーツにも施工は可能で、経年劣化による白化も起きませんので安心して施工ができます。マジベルでは外装コーティングだけではなく、シートコーティングもおこないます。汚れを落としやすくすることや、擦れることでの傷や破れを軽減することも可能のす。白色のシートであれば衣類の色移り対策にも有効です。

こちらが、施工後の車両です。

【マジベルセラミックRGCについて】

マジベルセラミックRGCは、VOCフリーで車体の美しさを引き立たせるだけでなく、防汚力、摩擦・傷防止、そして撥水性に優れたコーティングです。このコーティングを施すことにより、泥や汚れ、水滴が付きにくくなり、雨の日や悪路での走行後も簡単に美しさを取り戻せます。さらに、優れた耐久性を持つため、頻繁なメンテナンスや再塗装の必要が少なく、経済的なメリットも享受いただけます。また、紫外線や酸性雨、鳥の糞などの外的要因からもバイクを守り車体の色褪せや劣化を防止し、新車同様の輝きを維持します。

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