WORKS 施工実績

2025.09.09

今回は、2018年HARLEY-DAVIDSON CVO FLTRXSEロードグライドマジベル セラミックRGCコーティングとシートコートのご依頼をいただきました。

2018年の HARLEY-DAVIDSON CVO FLTRXSE ロードグライド は、ハーレーダビッドソンの最上級ライン「CVO（Custom Vehicle Operations）」に属するプレミアムツーリングモデル。CVOは工場出荷の時点でカスタム仕様となっており、専用の大排気量エンジン、特別塗装、豪華装備が与えられるのが特徴です。

このモデルの心臓部には、当時のCVO専用となる Milwaukee-Eight 117（排気量1917cc）Vツインエンジン が搭載され、力強いトルクと余裕ある加速を発揮します。外観面では、ロードグライド特有の シャークノーズフェアリング（フレームマウント式）と、CVOとして初めて採用された 21インチフロントホイール によって、迫力と存在感を強調しています。装備も充実しており、ナビやオーディオを備えた BOOM! Box 6.5GT インフォテインメントシステム や、ワイヤレス通信に対応するヘッドセット機能を標準搭載。快適性では、調整式の高性能サスペンションと低めのシート高によって、重量級ながら安定感と扱いやすさを両立。

長距離ツーリングでの安定感は抜群で、専用ペイントやクローム仕上げなどのディテールは高級感にあふれ、オーナーの所有欲を強く満たす一台です。CVOロードグライドは、圧倒的な存在感、最上級の走りと快適装備を兼ね備えた、ハーレーダビッドソンのフラッグシップ級ツアラーモデル。

走行距離も僅か5,000Kmと低走行車で、今後も長く綺麗に維持できるように、マジベルセラミックRGC施工のご依頼となりました。

余分な油分や汚れから落としていきます。除去した後、下地処理を進めていきます。ハーレーの塗装は非常に柔らかい為、塗装を痛めない様、慎重に傷を消していきます。この下地処理が重要な作業になります。下地処理が終わり、仕上げのマジベルセラミックRGC施工の工程を進めていきます。マジベルセラミックRGCのコーティングは全て手塗で、細部までコーティング剤を塗り込んでいきます。

マジベルセラミックＲＧＣの耐熱性は200℃と非常に高く、熱を持つエンジン、キャリパー、マフラーへの施工も問題ありません。コーティングには追従性がある為、熱の膨張や振動によるコーティングの割れや劣化もありません。

もちろん、ヘッドライト、フレーム、ホイール、シート裏、メーターなどの計器類全て施工いたします。マジベルセラミックRGCの特徴として未塗装樹脂パーツにも施工は可能で、メーター周りやリアフェンダーの樹脂部分も施工が出来、経年劣化による白化も起きません。

マジベルでは外装コーティングだけではなく、シートコーティング施工もおこないます。汚れを落としやすくすることや、擦れることでの傷や破れを軽減する効果も得られます。

このコーティング施工でメンテナンスが楽になり、長く綺麗な状態が保てるのがマジベルセラミックRGCです。

施工のご依頼ありがとうございました！

【マジベルセラミックRGCについて】

マジベルセラミックRGCは、VOCフリーでバイクにも環境にも優しいコーティングです。シリカ（ガラス）成分含有量95~98%と圧倒的に高いシリカ成分で完全無機質高分子シリカ被膜（無機高分子とは、ガラス、岩石、宝石etc….などの事で完全無機シリカでは完全ガラス被膜）を形成、ガラス成分の多さからくる膜厚で潤いを帯びた艶を纏わせる。更に高性能フッ素とチタンを合わせることによって他のコーティングとは比較にならない撥水性と耐久性を実現しました。

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是非、マジベルセラミックRGCをご体感ください。