WORKS 制作・実績
【マジベル セラミックRGC / VOCフリー】HONDA CB400F 施工実績のご紹介
2025.06.19
今回は、HONDA CB400Fマジベル セラミックRGCのご依頼をいただきました。
CB400Fは今でも根強い人気を誇っている車両であり、ホンダが1974年に発売したロードバイク「ドリームCB400Four」が愛称です。4気筒エンジンを搭載し、4本のエキゾーストパイプを1本にまとめた集合マフラーが特徴的なバイク。とても軽く、非常に乗りやすい車両で、女性にも人気の高い1台。デザインも古さを感じさせない今では、なかなか手が届かなくなりましたが・・・

そんな貴重なバイクを当時の雰囲気を残しながら、この先も綺麗に長く乗っていきたいという事からマジベルセラミックRGCバイクコーティング施工のご依頼を頂きました。
では今回のコーティング施工のご説明いたします。綺麗な車両ですが見えない汚れや埃などが付着している為、コーティングの下地処理前に車両の洗浄をおこなっていきます。余分な汚れを落としたら、確り水分を落としコーティングに欠かせない下地処理をおこないます。タンクやサイドカウルには小傷が付いている為、ポリッシング作業をおこないます。スポークやマフラーのメッキ部分は、強く擦ると傷が付いてしまいますので、手で優しく傷を消していきます。この下地処理が重要になりますので慎重にポリッシングをおこなっていきます。下地処理が終わり、余分な研磨剤の粉や油分などを落とすため再度洗車し、仕上げのマジベルセラミックRGC施工の工程に進めていきます。
マジベルセラミックRGCのコーティングは全て手塗で、細かな部分までコーティング剤を塗り込んでいきます。






マジベルセラミックRGCの耐熱性は1,200℃と非常に高く、熱を持つエンジン、キャリパー、マフラーへの施工も問題ありません。コーティングには追従性がある為、熱の膨張や振動によるコーティングの割れや劣化はありません。
ヘッドライト、フレーム、ホイール、シート裏、メーターなどの計器類全て施工いたします。もちろんメッキパーツにも施工可能。さらに未塗装樹脂パーツにも施工は可能で、経年劣化による白化も起きませんので安心して施工ができます。




マジベルでは外装コーティングだけではなく、シートのコーティング施工もおこないます。汚れを落としやすくすることや、擦れることでの傷や破れを軽減する効果も得られます。

このコーティング施工でメンテナンスが楽になり、長く綺麗な状態が保てるのがマジベルセラミックRGCです。
施工のご依頼ありがとうございました!
【マジベルセラミックRGCについて】
マジベルセラミックRGCは、VOCフリーでバイクにも環境にも優しいコーティングです。シリカ(ガラス)成分含有量95~98%と圧倒的に高いシリカ成分で完全無機質高分子シリカ被膜(無機高分子とは、ガラス、岩石、宝石etc….などの事で完全無機シリカでは完全ガラス被膜)を形成、ガラス成分の多さからくる膜厚で潤いを帯びた艶を纏わせる。更に高性能フッ素とチタンを合わせることによって他のコーティングとは比較にならない撥水性と耐久性を実現しました。

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是非、マジベルセラミックRGCをご体感ください。
