WORKS 制作・実績
【マジベル セラミックRGC / VOCフリー】Kawasaki MACH 500SS 施工実績のご紹介
2025.06.18
今回は、Kawasaki マッハⅢ 500SSマジベル セラミックRGCのご依頼をいただきました。

カワサキ500SS MACH Ⅲは、1960年代末から1970年代にかけてカワサキが製造した、500ccの2ストローク3気筒エンジンを搭載車両で、北米市場からの「速いバイク」の要望に応えて開発され、圧倒的な加速力と最高速度(200km/h)で世界中で注目を集めました。
マッハⅢは、その独特なエンジン音とスタイリッシュな外観、そして「ジャジャ馬」と呼ばれるほどエキサイティングな走行性能で、オートバイ愛好家の間で高い評価を受け、今日でもクラシックバイクとして人気がありますね。
マッハⅢのエンジンは、当時の市販車としては異例の200km/hの最高速度と、ゼロヨン12秒台の加速を誇り、世界中のライダーを驚かせました。マッハⅢは、アメリカのバイクエンジョイアストの中でもスピードジャンキーから絶大な支持を受け、マッハⅢは直線での速さを追求した結果、バランスの悪いオートバイとなってしまいましたが、その圧倒的なパワーとスピードで多くのライダーを魅了した車両を今の状態を長く残したいという思いからマジベルセラミックRGCコーティングをお選び頂けました。
では今回のコーティング施工のご説明いたします。
綺麗な車両ですが見えない汚れや埃などが付着している為、コーティングの下地処理前の車両の洗浄をおこなっていきます。余分な汚れを落としたら、確り水分を落としコーティングに欠かせない下地処理をおこないます。タンクやフェンダーには小傷が付いている為、ポリッシャーを使い小傷を消していきます。当時物の塗装の為、痛めつけない様に慎重に施工をおこなっていきます。
下地処理が終わり、余分な研磨剤の粉や油分などを落とすため再度洗車し、仕上げのマジベルセラミックRGC施工の工程に進めていきます。
マジベルセラミックRGCのコーティングは全て手塗で、細かな部分までコーティング剤を塗り込んでいきます。コーティング剤を定着させるためには、欠かせない作業です。
マジベルセラミックRGCは耐熱性は1,200℃と非常に高く、熱を持つエンジン、キャリパー、マフラーへの施工も問題ありません。コーティングには追従性がある為、熱の膨張や振動によるコーティングの割れや劣化はありません。








その他、ヘッドライト、フレーム、ホイール、シート裏、メーターなどの計器類全て施工いたします。もちろんメッキパーツにも施工可能。さらに未塗装樹脂パーツにも施工は可能で、経年劣化による白化も起きませんので安心して施工ができます。





マジベルでは外装コーティングだけではなく、シートのコーティング施工もおこないます。汚れを落としやすくすることや、擦れることでの傷や破れを軽減する効果も得られます。

このコーティング施工でメンテナンスが楽になり、長く綺麗な状態が保てるのがマジベルセラミックRGCです。
施工のご依頼ありがとうございました!
【マジベルセラミックRGCについて】
マジベルセラミックRGCは、VOCフリーでバイクにも環境にも優しいコーティングです。シリカ(ガラス)成分含有量95~98%と圧倒的に高いシリカ成分で完全無機質高分子シリカ被膜(無機高分子とは、ガラス、岩石、宝石etc….などの事で完全無機シリカでは完全ガラス被膜)を形成、ガラス成分の多さからくる膜厚で潤いを帯びた艶を纏わせる。更に高性能フッ素とチタンを合わせることによって他のコーティングとは比較にならない撥水性と耐久性を実現しました。

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是非、マジベルセラミックRGCをご体感ください。
