WORKS 制作・実績
【マジベル セラミックRGC / VOCフリー】KAWASAKI Z1-A 施工実績のご紹介
2025.07.19
今回は、KAWASAKI Z1-A マジベル セラミックRGCのご依頼をいただきました。

Kawasaki Z1-Aは、1974年モデルのカワサキZ1の称号となる車両です。Z1のカラーリング変更となり、オレンジタイガーとイエロータイガーの2色が設定されました、エンジン点火時期と進角特性の変更、エンジンの黒塗装廃止、リアブレーキへのブレーキシュー残量インジケーター追加などの改良が施されたモデルです。今回の車両は、タイガーカラーにセンブンスターホイール、集合管を装備しておりとても綺麗な車両で渋めに仕上げた1台です。


そんな大切なバイクを、この先も綺麗に長く乗っていきたいという事からマジベルセラミックRGCバイクコーティング施工のご依頼を頂きました。
今回のコーティング施工のご説明いたします。
綺麗な車両ですがよりコーティングの効果を活かす為、汚れや油分を綺麗に落としていきます。案外、タンクやホイール、エンジンなどに付着しておりますので、丁寧に除去していきます。続いて、コーティングに欠かせない下地処理に進みます。よりコーティングが定着するように、下地作りをおこなっていきます。
タンクやサイドカウルには小傷が付いている為、ポリッシング作業をおこないます。スポークやマフラーのメッキ部分は、強く擦ると傷が付いてしまいますので、手で優しく傷を消していきます。この下地処理が重要になりますので慎重にポリッシングをおこなっていきます。
下地処理が終わり、余分な研磨剤の粉や油分などを落とすため再度洗車し、仕上げのマジベルセラミックRGC施工の工程に進めていきます。
マジベルセラミックRGCのコーティングは全て手塗で、細かな部分までコーティング剤を塗り込んでいきます。
マジベルセラミックRGCの耐熱性は,200℃と非常に高く、熱を持つエンジン、キャリパー、マフラーへの施工も問題ありません。コーティングには追従性がある為、熱の膨張や振動によるコーティングの割れや劣化はありません。
もちろん、ヘッドライト、フレーム、ホイール、シート裏、メーターなどの計器類全て施工いたします。マジベルセラミックRGCの特徴として未塗装樹脂パーツにも施工は可能で、経年劣化による白化も起きませんので安心して施工ができます。








マジベルでは外装コーティングだけではなく、シートのコーティング施工もおこないます。汚れを落としやすくすることや、擦れることでの傷や破れを軽減する効果も得られます。
このコーティング施工でメンテナンスが楽になり、長く綺麗な状態が保てるのがマジベルセラミックRGCです。施工のご依頼ありがとうございました!
【マジベルセラミックRGCについて】
マジベルセラミックRGCは、VOCフリーでバイクにも環境にも優しいコーティングです。シリカ(ガラス)成分含有量95~98%と圧倒的に高いシリカ成分で完全無機質高分子シリカ被膜(無機高分子とは、ガラス、岩石、宝石etc….などの事で完全無機シリカでは完全ガラス被膜)を形成、ガラス成分の多さからくる膜厚で潤いを帯びた艶を纏わせる。更に高性能フッ素とチタンを合わせることによって他のコーティングとは比較にならない撥水性と耐久性を実現しました。

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是非、マジベルセラミックRGCをご体感ください。
