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【マジベル セラミックRGC / VOCフリー】KAWASAKI Z2 施工実績のご紹介

2025.07.19

今回は、KAWASAKI Z2マジベル セラミックRGCのご依頼をいただきました。KAWASAKI  Z750RS「Z2」(ゼッツーまたはゼットツー)の愛称で呼ばれることになる名車であることは誰もが知っているはず。

1972年に登場した、量産車初のDOHCヘッドを持つZ1(900スーパー4)は世界的大ヒットとなったが、1970年代の初頭には、日本国内での750ccオーバーモデルの販売が自主規制によって取りやめられていたため、販売ができなかった。それを受けて開発されたのが、750ロードスター。発売は1973年で当初は、900スーパー4のエンジンをボアダウンさせることで750cc以下にすることも検討されたが、カワサキ開発陣はそれを良しとせず、ボアもストロークも圧縮比も変更して、ナナハンならではの魅力を追求した拘りの1台。Z1との違いは、キャブレター口径(Z1の28ミリに対し、26ミリ)とホイールベース(Z1が1,490ミリ、Z2は1,500ミリ)ぐらいというZ2ならではの作りこみしたモデルです。今では、希少でもあり、なかなか手が出ない車両になってしまいました。ご依頼されたオーナー様は、全てピカピカにという事ではなく、当時物のパーツの劣化を防ぎ今の状態を維持したいという事でマジベルセラミックRGCバイクコーティングをお選びになりました。

施工については、通常の施工ではなく当時の塗装を痛めない様に、錆は残して余分な油分除去作業を慎重におこなっていきます。余分な油分を除去した後、コーティング作業を進めていきます。今回は全てをコーティングするのはなく、お客様のご指定の箇所を施工させて頂きました。旧車を綺麗に乗ることも良しですし、現代までの使用感ややれ感を楽しんで乗ることも良いですし、オーナー様のニーズに合った施工を心がけておりますので、施工に関するご希望やご要望をお気軽にお申しつけください。もちろん専門スタッフからもアドバイスさせて頂きます。

マジベルセラミックRGCのコーティングは全て手塗で、細かな部分までコーティング剤を塗り込んでいきます。

マジベルセラミックRGCの耐熱性は200℃と非常に高く、熱を持つエンジン、キャリパー、マフラーへの施工も問題ありません。コーティングには追従性がある為、熱の膨張や振動によるコーティングの割れや劣化はありません。

ヘッドライト、フレーム、ホイール、シート裏、メーターなどの計器類全て施工いたします。マジベルセラミックRGCの特徴として未塗装樹脂パーツにも施工は可能で、経年劣化による白化も起きませんので安心して施工ができます。

マジベルでは外装コーティングだけではなく、シートのコーティング施工もおこないます。汚れを落としやすくすることや、擦れることでの傷や破れを軽減する効果も得られます。マジベルセラミックRGCコーティング施工でメンテナンスが楽になり、長く綺麗な状態が保てるのがマジベルセラミックRGCです。施工のご依頼ありがとうございました!

【マジベルセラミックRGCについて】

マジベルセラミックRGCは、VOCフリーでバイクにも環境にも優しいコーティングです。シリカ(ガラス)成分含有量95~98%と圧倒的に高いシリカ成分で完全無機質高分子シリカ被膜(無機高分子とは、ガラス、岩石、宝石etc….などの事で完全無機シリカでは完全ガラス被膜)を形成、ガラス成分の多さからくる膜厚で潤いを帯びた艶を纏わせる。更に高性能フッ素とチタンを合わせることによって他のコーティングとは比較にならない撥水性と耐久性を実現しました。

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スタッフ一同、心よりお待ちしております。

是非、マジベルセラミックRGCをご体感ください。

【マジベル セラミックRGC / VOCフリー】KAWASAKI Z2 施工実績のご紹介

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