WORKS 制作・実績
カワサキ Z1R
2025.01.09
今回はカワサキ Z1-Rのコーティングのご依頼をいただきました。
シャープでアグレッシブな外観、特にフロントカウルと角ばったタンクが渋いです。
マジベルでは4輪、2輪どちらのコーティングも受け付けております。
今回もほぼすべての部分をマジベルセラミックRGCでコーティングさせていただきました。
マジベルでは細部までコーティングすることにこだわりエンジンフィンの隙間1本1本やシートの裏側、シート下などまでしっかりとコーティングします。
細かい部分に施工できるのはマジベルセラミックRGCに有機溶剤が含まれていないのでコーティング剤が付着して溶けや変色などの問題が起こる素材がないというのも1つの理由です。
そして有機溶剤を含まないことで今回の車体のように錆や年季の入った塗装を痛める心配がなく安心してコーティングすることができます。
↑写真はコーティング施工前です。↑
そしてさらに有機溶剤系のコーティングでは防ぐことができなかった酸化による劣化をマジベルセラミックRGCでは長期間における耐久性を実現しています。
ただコーティング施工は可能ですが今回の車体のように年季の入った塗装はポリッシャーによる磨き作業に耐えられない危険性があるので車体全ての部分を手磨きで施工しました。
磨き作業は艶出し傷消しだけでなくコーティングの持ちを良くし最大限の効果を発揮させるための下地作りのためでもあります。
こちらが施工後のタンク部分です。
手磨きからのコーティングで年季の入った塗装なのですごくツヤツヤになるわけではありませんが元々の塗装の味を活かしつつしっかりとコーティングで包ませていただきました!
今回はご用命ありがとうございました。
コーティング施工をお考えの方や何か気になることがある方お気軽にお問合せ合わせください!